Datorama、ついに書籍に登場です。本日発売の『デジタル変革マーケティング』(日本経済新聞出版社)で紹介頂きました。
著者はデジタルインテリジェンスの横山隆治代表と内田康雄・データドリブン・ストラテジストのお二人。
本書はあらゆるデータを駆使し、企業の事業変革を推進する手法を議論しています。
その中でも、マスメディア・ネットメディア・リアルメディアの三領域をデジタルデータで統合、PDCA を高速に回し、スピーディーな「データドライブ」をナビゲートするのが羅針盤(ダッシュボード)です。このダッシュボードによって、現場が経営に参加し、全社員が「事実」に基づいて判断・行動できる企業へ、いかにデジタル変革するかを、オフィスデザインにまで迫って追求しています。
そして、データドリブン・マーケティングに欠かせない羅針盤といえば、Datorama。
同書の中で、Datoramaの概念やダッシュボード例や活用例など全5章のうち2-4章にわたって紹介していただいています。さらにネスレ日本さんの事例では、事例のみで数ページを割いてのご紹介です。
さらに、嬉しいことに発売当日の今日、著者の内田さんがわざわざ弊社にいらして、直接献本してくださいました。
今後のデジタルマーケティング、データドリブンを考えるには欠かせない1冊となっています。もちろん、Datoramaの実践活用例も入っていますので、ぜひご一読を!