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メールマーケティングに必須な10のKPIとは?

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メールマーケティングの効果測定やレポート、インサイトを得る方法は、今大きく変わろうとしています。様々な作業の自動化を可能にするDatoramaのようなマーケティング・インテリジェンス・プラットフォームが、メール、ウェブ分析、セールスデータ全体にわたる透明性をメールマケーターたちが手にできるようにしているからです。

マーケティング・インテリジェンス・ソリューションなら、各種データを統合し、一元管理を可能にします。そのためマーケターのみなさんは、従来の指標に囚われることなく、メールの投資対効果(ROI)や事業成長を促すためのインサイトを得ることができます。ここでは、そうした俯瞰的マーケティング・インテリジェンスを有効活用し、メールの効果測定から最適化、レポーティングに必須な10のKPIをご紹介します。

 

1. メール送信数

メール送信の最適な頻度や送付数を探り当てるのはとても重要です。メール購読者数やメールリングリストの健全性を保つためです。より多く送付することが最善とはいえません。セグメントやサイト訪問数、オンラインコンバージョンなどビジネスに関わる結果に基づいて送付数を追跡することで、メールを過剰に送付したり、不要なメールを送付することなしに、狙い通りの効果を担保できます。

 

2. 配信率

そのメール、届けたい人に届いていますか?どれだけ届いているのか、メールキャンペーンの成果を考える上で欠かせない視点です。

もしそのメールが受信箱に届かず、直接迷惑メールになっていたら、せっかくのコンテンツもオファーも台無しです。どんなに素晴らしい内容だろうと関係ありません。データを一元管理し、俯瞰的に見るなら、キャンペーンの目標に対して配信率がどれだけ影響を与えているのか理解可能になります。

 

3. メール不達率(バウンスレート)

届けたい人にメールが届かない理由の一つに、受信者のメールサーバーで拒否される場合があることは皆さんもよくご存知でしょう。理由は様々です。メールアドレスが間違っていたり、受信箱が容量一杯であったり、サーバーがダウンやメールが相手の受信容量を超えていたりなど。だからこそ、”メール不達”は、追跡すべき大切な指標になるのです。メールのリストとコンテンツをリアルタイムで適切に管理することで、PVやダウンロード率の向上などメールキャンペーンの目標への効果測定が可能になります。

 

4. 開封率

開封率は、送信数全体に対して何人の人が開封したかの割合になります。高い開封率ならば、タイトルやオファー、ブランドやメッセージが好まれたことを意味します。

それを参考にすれば、エンゲージメントやコンバージョンを促したいオーディエンス・セグメントの最適化が可能になります。マーケターは施策のテスト結果を確認し、投資すべきキャンペーンを特定することができるようになります。

 

5. CTR

CTR(クリックスルー率)は、メール開封した人の何人がメール内のリンクをクリックしたかを示す割合です。また、メール内のリンクを1回でもクリックした割合でもあります。

マーケターはCTRを元にメールのコンテンツやメッセージ、オファーの効果を測定できます。この指標とサイト訪問率を合わせて見れば、メールとサイトのメッセージが合致しているか確認できます。メールとサイトのメッセージが融合していれば、双方が関連性、整合性が高く、成果をあげるカスタマージャーニーを生み出すことが可能になります。

 

6. サイト訪問率、コンバージョン、売上

サイト訪問率、コンバージョン、売上はメールマーケティングの存在理由です。これら3つの指標が示すのは、どれだけの人がメールの狙い通りの行動を起こしてくれたのかの割合です。目的は、サイトへの誘導、購入、ダウンロード、またはCTAボタンを押させるなど様々です。つまり、メールマーケティングの投資対効果を測定し、キャンペーン目的を達成するための最適化を促す指標になります。

 

7. 投資対効果

投資対効果(ROI)は、メールキャンペーンへの投資と収支のバランスを示しています。キャンペーンやオーディエンス、オファーの組み合わせなど、メール経由での売上を期待した場合、とても効果的で価値ある指標になります。一貫し、標準化されたビジネスの指標だからです。全体の売上や収支など実績も重要ですが、一方でROIは、事業成長を促す、もしくは無駄を最小化する機会ともなります。

 

8. 配信解除

メールマーケターにとって配信解除の数字はあまり嬉しくない指標です。一方で、配信解除から学ぶことは多くあります。メール購読者やターゲットリストを適切に管理する助けになります。

時にリストにはブランドや製品の対象にもう該当しない人々を含んでいる可能性があります。一時的にせよ、永遠にせよです。例えば、小さい子供のいる両親を対象にした企業の場合、子供の成長に合わせて、メーリングリストを常に更新する必要があります。

配信解除とは、変化の必要性を示す典型的な証です。ターゲティングか、頻度か、メッセージの内容か、チャネルか、製品提案か、何かしらです。配信するたびに、セグメントごとにメール件名やコンテンツの詳細をドリルダウンすることで、今後のキャンペーンの最適化やFacebookやInstagramのOne on Oneの有料チャネルへ移行することも可能です。

 

9. クレーム

クレームもまた、嬉しくないKPIでしょう。でも、クレームこそ、すぐに改善可能な部分に光を当ててくれるダイレクトなフィードバックでありインサイトです。クレームもまた、より顧客について理解する機会であり、キャンペーン最適化をもたらします。

 

10. 30-Day Revenue

最後の追跡すべきKPIは30-Day Revenue(30日収益)です。

メール、サイト、売上データを統合的に見ることで、30日間でどう売上が増加するかを追跡することが可能になります。メール配信とその結果に関する指標を測定することで、カート放棄率やオンボーディング率(定着率)、ロイヤリティを促すフローなど、各種フローのインパクトの全貌を把握できるでしょう。

 

ここにあげた10のKPIを追跡するポイントは、メールとウェブサイト分析データの双方を横断して、どういうインパクトがあり、相互に連動しているかを把握する必要があります。狙った結果を得るにはどうメッセージを伝えるべきか?またセグメント、コンテンツ、そしてオファーはどうすべきか?

マーケティング・インテリジェンス・プラットフォームは、データの統合・一元管理を通じた俯瞰的なダッシュボードは、マーケターの皆さんに、こうした各ポイントについてより深いインサイトを提供しています。

 

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