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【海外事例】Clueの取組み:データドリブンな意思決定により、クライアントビジネスの健全性、メディアパフォーマンス向上をサポートする

 

Clueは法人顧客に包括的なマーケティングサービスを提供している企業です。

クライアント企業の顧客獲得キャンペーンのメディアパフォーマンスの向上の取組みにおいて、データサイエンスやアナリティクスを活用しながら、処理の自動化も推進しています。

またクライアント企業のROI向上にも取り組んでおり、クライアント企業のマーケターが顧客獲得コストの低減と売上向上を実現するために、ソリューションの構築を支援しています。

現在のように変化し続ける情勢において、クライアントが未知の世界を乗り切り、事業の健全性をより優れた形で測定できるよう、Clueはサポートしています。

Datoramaのお客様が、どのようにデータを活用しマーケティングを測定しているか、それによりどのようにビジネスの確実性を得ているのか、を理解するシリーズの一環として、Josh Alvernia氏(ClueCEO・共同創設者)に、Clueの取り組みについてお話を伺いました。

 

この時期を乗り切るために、どのようにクライアントをサポートしていますか?

今は油断できない時です。まず、クライアントが事業の現状を明確かつ正確に把握できるようサポートしています。

当社のクライアントの多くが、大きなストレスを抱えていることは認識していました。マーケティング関連でアクションを取りたいと考えてはいるものの、収益につながる重要なイベントに関する正確なレポートを得るためのシステムやツールを持ち合わせていなかったのです。

当社の目標として、まずこの課題に取り組むことにしました。

例えば、あるクライアントは複数のイベントを実施しています。この企業は、自分たちの事業が現在の危機によって、どの程度影響を受けているのかを把握する必要がありました。

そこで私たちは重要なデータソースをすべて接続し、毎週のトレンドを正確に把握するための「Business Health Monitor」というツールを構築しました。

ツールにより、現在の状況はあまり良くないことが明確に把握できました。ホラー映画と同じです。スクリーンに登場する前の段階のほうが、怪物を怖く感じるものです。

現在はこのツールを、マーケティングの成功の基準点としています。当面の目標は、危機が来る前のビジネスの状況に戻すことです。

 

この時期を乗り越えるためにどのような取り組みを行ってきましたか?

このクライアントとのビジネスの経験において、他の多くの広告主や代理店も同じ問題を抱えており、当社が提供できるものが多くあることに気づきました。

当社のクライアントすべてに適用可能なアプローチを見出しました。

  1. 信頼できるデータから明確に状況を把握し、優れた意思決定を行う
  2. アクションを起こす
  3. しっかりと監視し、効果的な取組みを特定して軸にする

当社自身もいくらか投資を行い、Clueとしてのサポートを推進するために、「Lean on Clue」という取り組みを始めました。取組みは主に3つの要素で構成されており、この危機を切り抜けるための各ステップをサポートする仕組みとなっています。

  1. 戦略的コンサルテーションと無料のアナリティクス業務
  2. 広告主や代理店が、2020年第2四半期の収益を守れるようにするための100万ドルの資金
  3. キャンペーン用のレポート作成ツールにさらなる付加価値を提供する

これまで当社のお客様だけでなく業界全体から、取り組みに対して肯定的な反応がありました。ビジネスリーダーとして、また個人的にも私は常にクライアントに期待をかけています。

どんなときもクライアントの成功に投資していくつもりです。

 

変化の激しい状況において、クライアントがビジネス状況を理解するためにどのようなアプローチを取ってきましたか?

それについては、 Adweek の「Finding Certainty With Data: How To Manage & Navigate Through Change & Prepare For Future Growth」で詳細に取り上げています。動画をご視聴いただければ、全容を把握できるとは思いますが、ここでいくつか要点を紹介しましょう。

 

1.重要なものに重点を置いて投資を

マーケターにとって、事業の健全性を向上させることは必須事項です。自分の業務領域全体をカバーできるよう、データソースをすべて取り込めるようにする必要があります。

(1) 意思決定 (2) アクション (3) 結果に基づきデータソースを分類し、重要でないものはきっぱりと排除するようにします。

 

  1. 議論を減らし、アクションを増やす

アクションを起こし、成果が出ているようであれば、拡張できるチャネルに重点を置くようにします。より優れた形でスピーディーに意思決定ができるようなダッシュボードを構築しましょう。

つまり、閲覧者に基づいてカスタマイズしたデータビジュアライゼーションを構築するのです。例えば、Cレベルの役員たちは、VPレベルとは違う情報を必要としていますし、現場の社員たちにも同じことが言えます。それぞれ、事業を前進させるうえで実現すべき成果物があります。ステークホルダーそれぞれがより良い仕事をし、チームが協働して部門間で意思の統一が図れるようにサポートしましょう。

  1. 労力の分だけ、成果が得られることを忘れないように

自動化されたワークフロー用に構築された、プラットフォームやアウトプットに重点を置きましょう。システム管理に費やす時間を最小限に抑え、パフォーマンスの分析や結果の最適化に多くの時間を割きたいですよね。

この時期、Clue自体はどのように適応してきましたか?

当社はクライアントに重点を置き、長期戦の構えでいます。当社の成功は、クライアントの成功に左右されるので、まずはクライアントの課題に取り組んでいます。営業提案を見直しつつ、市場における差し迫ったニーズに対して、当社の価値を再定義します。そして、Clueでは、将来に重点を置いて、ソリューション開発に積極的な投資を行っています。マーケターの短期的な課題の取り組みをサポートしながら、将来的な課題をも特定し、対処していけるよう、万全の体制を整えていくつもりです。

Datorama/マーケティングインテリジェンスのシステムは、この時期Clueの事業にどのように役立ってきましたか?

Datoramaは当社のマーケティンインテリジェンスプラットフォームであり、当社のクライアントがClueの価値を見出すポータルでもあります。Datoramaを使うことで、データモデリングによってデータを幅広く活用できるようになります。また、自動化により複数のクライアントの状況を確認しながら、優れた意思決定を迅速に行えるようになります。Datoramaは、メディアバイイングを行うプラットフォームと同様、マーケティングスタックに必要不可欠な重要な要素だと思います。

Datoramaは、当社のクライアントが心から必要としている仕組みです。ROIの向上に役立ち、今後のビジネスに確信を持てるような良いトレンドを把握できるようになります。そして、Clueが顧客をナビゲートしていく役割を支えてくれます。

 

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